・事務事業体系図 ・農業委員会 ・農政係 ・農産振興係 ・中山間振興係 ・施設管理係 ・基盤整備係
掛川市では、土地の形状や土壌の特性を活かした、多彩で特色ある農業が展開されています。 北部の掛川地域では、基幹作物である茶をはじめ、水稲施設園芸、畜産等の農業が営まれ、南部の大東・大須賀地域では、大規模に整備された水田において効率的な水田営農が行われている他、茶や砂地での露地野菜、施設園芸等、多品目にわたる農業経営が展開されています。 特に本市の茶は、全国でもトップクラスの生産量を誇り、また、品質においても、全国の茶品評会等で数々の賞を受賞しています。 また、農業構造改善対策事業を積極的に導入し、土地の基盤整備による大規模化や緑茶加工施設等の施設整備を進め、農業経営の近代化と合理化を推進してきました。 平成17年度の農業産出額は217億円で、県内での順位は、浜松市、静岡市に次いで第3位となっています。作物別では、第1位に茶(生葉・荒茶)の85億5千万円で、全体の39.4%を占めています。第2位は鶏卵の33億2千万円(15.3%)、第3位は米で19億8千万円(9.1%)、以下、イチゴ、メロン、酪農、トマトの順となっています。(資料:平成17年度静岡県の生産農業所得統計) 市内の総農家戸数は4,451戸で、市の総世帯数の約12%となっています。5年前と比較すると317戸が減少していますが、専業農家数は561戸でほぼ横ばい状態です。 経営耕地面積は3,849haで、市域面積の約14%を占めています。内訳として、樹園地が最も多く1,771ha(46%)、次いで水田の1,642ha(42.7%)、畑436ha(11.3%)の順となっています。(資料:2005農林業センサス) 農業・農村は人々の命を育むための「食」を安定供給するという重要な役割の他、国土や自然環境の保全、水源のかん養、景観形成、文化の伝承等、多面的な機能も有しています。 掛川市では、安定した市民生活を実現し、将来を担う子供達に豊かな郷土を引き継ぐため、多様な期待に応えられる農業施策を推進します。 |