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現在位置:静岡県掛川市の中の観光・ロケ支援の中の文化財めぐりから報徳社重文指定

大日本報徳社 国の重要文化財に指定

更新日: 2009年7月14日
掛川市教育委員会 社会教育課 文化財係電話: 0537-21-1158E-mail: skyoiku@city.kakegawa.shizuoka.jp

大日本報徳社大講堂が国の重要文化財に指定されました。
指定名称 : 旧遠江国報徳社公会堂(大日本報徳社大講堂)

◎大講堂が重要文化財に

 4月17日、国の文化審議会で、大日本報徳社大講堂を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。これを受け、答申通り6月30日付の官報(号外138号)に告示され、正式に重要文化財になりました。
 市内の重要文化財指定は、掛川城御殿に次ぎ2件目の指定になります。
 

○明治36年(1903)に建築

 正門をくぐると正面に建っているのが大講堂です。日本瓦の大屋根、漆喰塗りの外壁、洋風の丸みのある窓等、荘厳な重みが感じられる和洋折衷の建物です。
 この大講堂は、報徳運動の拠点として明治36年に建設され、当初は「遠江国報徳社農学社公会堂」と呼ばれていました。公会堂として建てられた建物では日本で2番目に建築され、現存する公会堂としては最古の建築物となるため、貴重な文化施設です。

○大講堂の内部

 木造2階建ての和風建築で、内部は周囲に廊下をめぐらせ、1階には81畳の大広間、正面に演壇が設けられています。2階は吹き抜けになっており、洋風の造りで周囲がギャラリー(観覧席)となってます。現在でも、常会や講演会、研修会等に使用され、報徳精神の普及に大きな役割を果たしています。

○平成の大改修

 平成16年からは、静岡県及び掛川市の補助金に加え、掛川信用金庫を始めとする企業や市民、報徳社社員の寄付を募るなどし、修復や耐震工事が行われ、現在に至ります。
写真 大日本報徳社大講堂の外観 


写真 大日本報徳社の大広間

詳しくは 「大日本報徳社のご案内
               
 
大日本報徳社 大講堂
指定名称  旧遠江国報徳社公会堂 (大日本報徳社大講堂) 
所在地  掛川市掛川1176番地
指定日 平成21年 6月30日 (官報号外138号掲載) 
連絡先  社団法人 大日本報徳社
電話 (0537)22-3016 
FAX (0537)23-5523
見学  受付は、大日本報徳社の事務室まで
時間       平日 4月~9月 8時30分~16時30分
10月~3月 9時~16時30分
土曜・日曜通年 10時~12時、13時~16時
休館日祝日、年末年始 (不定休があります)
料金200円 (団体割引あり)
ホームページ  大日本報徳社ホームページへ
アクセス  地図をご覧ください(地図Zへリンク)
周辺地図 中央図書館側に正門があります。 駅からは徒歩10分。

大日本報徳社までの地図


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